卒乳時期はいつがいいの?

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卒乳とは赤ちゃんが自然に母乳を飲まなくなり、母乳を卒業することをさします。母乳だけでなく粉ミルクやフォローアップミルクを飲んでいる赤ちゃんも、ミルクを飲まなくなることを卒乳と呼んでいます。1歳を迎え、3回の離乳食も安定してくると、話題にあがることもありますが、赤ちゃんがもういらないという時期まで待つのが卒乳です。同じような言葉に断乳という言葉がありますが、卒乳は赤ちゃんが判断するのに対して、断乳はお母さんの都合により母乳やミルクを断つことを指します。断乳をする理由の多くは、お母さんの仕事復帰や次の子を妊娠したため、薬を飲む必要があるなどのやむを得ない理由のほかに、夜になかなか寝てくれないために断乳するという人も多くみられます。

 

卒乳の時期としては、やはり1歳を過ぎたころから話題になることが多くあります。大きな目安となるのは月齢ではなく、赤ちゃんの様子で判断することが大切です。その目安のひとつめとしては、コップを使って上手に水分をとることができるかということがあげられます。母乳やミルクは水分を摂る役割も果たしています。卒乳後にコップをうまく使えないと水分不足になってしまいます。コップで抵抗なく麦茶や牛乳などを飲めるようにしておく必要があります。
そして赤ちゃんが離乳食をよく食べ、母乳やミルクを飲む量が減っていることも大切です。また赤ちゃんから母乳をあまり求めてこなくなってきたら、卒乳の時期は近いと言ってよいでしょう。